2017.07.08 06:01詩:『雨の幻』 『雨の幻』 窓を叩く雨に 振り返れば 色を失くした 記憶が映る あの頃の熱情も 譫言のように 囁いた名前も 耳朶に囁かれた 熱に浮かされた 戯言も 全てあの夜に 遺してきた幻 あなたを 愛したことさえも詩:麻美 雪 麻美 雪♥言ノ葉の庭昼は派遣社員として仕事をしながら、麻美 雪としてフリーのライター、作家をしています。麻美 雪の詩、photo short story、本や音楽、舞台など好きなものについて、言葉や作品を綴っております。フォロー2017.07.09 11:23詩:『Love is Over』2017.07.06 22:49『一夜の契り』0コメント1000 / 1000投稿
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