2017.07.05 06:01『朽ちゆく花は何想う』 例えこの身が朽ち果てて 土に還って 時の移ろいと共に 忘れ去られたとしても あなたを愛した 私の想いの痕跡を あなたの心の片隅に 遺してみたいと 見果てぬ夢に 身を焼いて 誰も知らぬ片隅で 静かにこの身を 枯らしてゆくphoto/文:麻美 雪 麻美 雪♥言ノ葉の庭昼は派遣社員として仕事をしながら、麻美 雪としてフリーのライター、作家をしています。麻美 雪の詩、photo short story、本や音楽、舞台など好きなものについて、言葉や作品を綴っております。フォロー2017.07.06 12:31『虚無の朝と頽廃の夜の間』0コメント1000 / 1000投稿
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